何かを直そうとすると、新たな不具合を発見してしまうクルマ
2007年 07月 08日
足回りの変更に伴い、アライメント調整します。あわせて下回りからの異音の原因も調査。微妙なクリアランスで装着されている部品が合ったりして、走って熱もって膨張することで接触するようになり音が出ている部分を発見しました。その他プラスチックのビビリ音、ボンネットピンのわずかな振動から音が出ていてこれに気が付くのにかなり時間を費やしてしまいました。おかげで全体に静かになりましたが、そうなると今度は今まで気にならなかった音が気になりだして・・・。いたちごっこってヤツですか?イタリア車だからしょうがないとか言わずに、できる限り気持の悪い低級音は排除していきたいんですよ。
それはそうと、持ち上げて下回りのチェックをしていたら、フロントのドライブシャフトブーツの破損を発見してしまいました。が~ん。国産車用の高品質なブーツの方がいいよね、と相互車体の社長さんに探してもらいましたが適当なものが見つからず、諦めて純正部品を注文しました。
それはそうと、持ち上げて下回りのチェックをしていたら、フロントのドライブシャフトブーツの破損を発見してしまいました。が~ん。国産車用の高品質なブーツの方がいいよね、と相互車体の社長さんに探してもらいましたが適当なものが見つからず、諦めて純正部品を注文しました。
by fuminaocute | 2007-07-08 11:40 | ランチア デルタ